阿佐ヶ谷の亜空間で呆然

*≪青梅街道≫に到達した所で≪阿佐谷パールセンター≫が終着。ここでガイド本を『東京・山の手(外) 歩く地図帳2008』から『東京裏地図』に切り替えます。あの高級住宅地にして都内随一の文教地区である杉並区に『東京裏地図』で取り上げられるようなB級スポットが?いやいや、こういう閑静で高級感溢れる街にこそミステリーゾーンは潜んでいるワケです。で、青梅街道を横断して、永福町方面に南下。10分ほど閑静な住宅街を歩くと・・・突如目の前に「一体いつ建てられたの?」と首を傾げてしまうほどの古びたテラスハウス群が出現。これが噂の≪阿佐ヶ谷住宅≫だっ!!!

(↓って、手前の木の感じが『妖怪人間べム』の絵柄だな。何もこんな構図を選ばなくても・・・)

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(↓こっちは『ゲゲゲの鬼太郎』でしょっ)

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(↓ま、テラスハウスというより、2階建ての長屋と言った方が正確でしょうか。とにかく古い。いや、築年数の問題というより、その建築デザインというか、全体的に醸し出される雰囲気というか、どこか「変に洋風」で、建築年代不詳、ただ古いものであることは間違いないという不思議な佇まいなのです)

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(↓庭や共同スペースや通路や植え込みなどの構図も含め、映画やテレビで観た「米軍住宅」に近い感じもしますが、ともあれ、完全に時が止まった空間なのです)

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(↓「長屋」にばかり気をとられていましたが、付近の低層団地も完全に足立・葛飾な佇まいです)

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(↓取り壊し寸前らしく、ほとんどの住居の窓やドアに板が打ちつけらていて、極めて異様な雰囲気。かつ、周囲は限りなく静粛で、それもまた異空間度数を高めるばかり)

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(↓つか、何かが少しずつ微妙に変なのだ。例えば、なんで夏みかんの木が?)

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(↓後ろの家は廃墟だし、一体誰が世話や手入れを?)

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(↓ブランコもないし。。。)

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(↓なぜ南国情緒を醸し出す必要が?)

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(↓折りしも時刻はトワイライト間近。こんな時間にこんな場所に佇んでいると、少々頭がオカシくなってしまうかもしれません)

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*いやあ、とにかくひたすら不思議な空間での衝撃の体験でした。近く取り壊される予定らしいので、その前に必見。杉並に、否、東京にこんなスポットがあったのかと感動すること請け合いです。安請け合いです。なお、後で調べたところによると、かなり有名な公団住宅らしく、インターネット上でもファンサイト(!)が多数あります。

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