定点ハードボイルド正統派(2015年2月21日)
ダシール・ハメット⇒レイモンド・チャンドラーの系譜を受け継ぐハードボイルド・ミステリーの正統継承者の渾身の超大作・・・
・・・ですが、あまりにもハードボイルド過ぎて、主人公の探偵の個性がほとんど感じられず・・・いや、それこそが究極まで進化したハードボイルドということなのでしょうか。でも、主人公の普段の生活ぶりや人としての苦悩が時折垣間見えるからこそ、主人公に感情移入でき、読者も物語の一員となって面白く読み進めていくことができるとも思えるのですが。但し、「謎解きミステリー」としては、超絶一級品でした。さすがは著者渾身の自信作。文庫本で総ページ数411ページの内、406ページまで事件の真相と犯人が分かりませんでした。それなりにミステリーを読み慣れているつもりでしたが、こんなことは初めてです。やはり正統継承者の恐るべき底力。もう少しこの『リュウ・アーチャー』シリーズも読み続けてみたいと思った次第です。でも、≪Book-Off≫であまり見掛けないのよ、このシリーズ。
*相変わらず内職仕事噴火は続いていますが、前半から中盤にかけて、前倒しに頑張ってきたので(この辺はさすがにA型だね)、少し余裕が出来てきた次第です。
・・・ですが、あまりにもハードボイルド過ぎて、主人公の探偵の個性がほとんど感じられず・・・いや、それこそが究極まで進化したハードボイルドということなのでしょうか。でも、主人公の普段の生活ぶりや人としての苦悩が時折垣間見えるからこそ、主人公に感情移入でき、読者も物語の一員となって面白く読み進めていくことができるとも思えるのですが。但し、「謎解きミステリー」としては、超絶一級品でした。さすがは著者渾身の自信作。文庫本で総ページ数411ページの内、406ページまで事件の真相と犯人が分かりませんでした。それなりにミステリーを読み慣れているつもりでしたが、こんなことは初めてです。やはり正統継承者の恐るべき底力。もう少しこの『リュウ・アーチャー』シリーズも読み続けてみたいと思った次第です。でも、≪Book-Off≫であまり見掛けないのよ、このシリーズ。
*相変わらず内職仕事噴火は続いていますが、前半から中盤にかけて、前倒しに頑張ってきたので(この辺はさすがにA型だね)、少し余裕が出来てきた次第です。

この記事へのコメント