独りではない感(朋遠方より来るあり)

震災後、宮崎に住む盟友アンディー氏よりいち早くお見舞いメールを頂戴しました。で、単なるコチラの状況報告として↓記事の後半部のようなことを書いて返信したところ、本日夕刻、その宮崎より・・・

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・・・大支援物資が届きました。ありがたいです。ありがた過ぎます。「2リットルのペットボトルが・・・」にビビッドに心配して下さったのですね。ホントにありがたい。ちょっと泣けてしまいまいた。

震災直後から業務が完全停止&一時自宅待機を余儀なくされ、ともすれば孤独になりがち・・・いや、実際外に出掛ける気分になどなれるはずもなく、かと言って、誰かと会って話をするでもなく、久々にザ・引き篭もりな日々だったワケで、正直なところ、少し病んでいたのでしょうな。被災地のご苦労や悲しみに比べたら、語るに値しないことではありますが、コレはコレで少々キツイもんでして。そんな時、誰かが自分のことを気にかけてくれているということを知るのはホントにありがたい。とてもとても救われます。もう随分前に読んだ「新・涙の魔術師」重松清の短編小説『団旗はためく下(もと)に』という作品(短編集『小さき者へ』所収)の中で、大学の応援団出身の夫を持つ妻と娘の間でこんな会話がありました。

・・・応援するっていうのは『がんばれ、がんばれ』って言うことだけじゃないの。『ここにオレたちがいるぞ、おまえは一人ぼっちじゃないぞ』って教えてあげることなの・・・

震災後のテレビCMやインターネット上の動画で、世界中からたくさんの励ましの声が寄せられるのを目にしましたが、その多くは「私(の心)はいつも日本(被災地)の皆様と共にあります」というものではなかったでしょうか。なるほど、あれは深い深い意味がこめられたメッセージだったのですね。あらためて、盟友アンディー氏&その奥様の温かい温かい心遣いに感謝する次第です。あ、宮崎名物・日向夏(写真中央やや左の丸くて黄色いブツ)も美味しく頂きました! 不思議にヤミツク美味しさですね。

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